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IT導入補助金とは?
IT導入補助金とは、中小企業や小規模事業者が、業務効率化やサービスの向上を目指して導入する情報通信技術(IT)ツールやシステムの費用の一部を、国が補助する制度です。
この制度の目的は、デジタル化を促進し、中小企業の競争力を強化することにあります。
IT導入補助金の4つのメリット
メリット① 購入リスクがない
IT導入補助金制度では、採択前の購入費用が対象外であるため、補助金の交付が決定された後にITツールを購入することになります。
このため、申請企業は採択後に購入手続きを進め、「購入後に補助金が支給されなかった」というリスクを避けることが可能です。
ただし、補助金が還付されるのは、原則として導入実績の報告から1〜2ヶ月後となるため、導入・支払に際しては、還付時期を考慮して計画を立てることが大事です。
メリット② 原則として返済不要
IT導入補助金の採択は、事業計画に基づいて行われます。
適切に事業実績を報告すれば、原則として返済は不要です。
また、事業実績報告は補助金を受けた企業が単独で行うのではなく、IT導入支援事業者と共に事業完了後に作成するので安心です。
なお、事業期間中や補助金交付後に、不正行為や情報漏えいが疑われる場合、補助金を返還しなければならないことがあります。
メリット③ 採択されるまで何度でも&過去採択された場合でも申請可能
不採択となった場合でも、同年度内であれば何度でもIT導入補助金の再申請が可能です。
毎年1年を通じて複数の申請期間が設けられており、2024年の通常枠においては「3次締め切り(2024年5月20日 (月) 17:00)」まで決定されています。
また、過去に採択の実績がある場合も、交付決定日から12ヵ月以上経過していれば当該年度のIT導入補助金を申請できるため、積極的に活用を検討しましょう。
しかし、締め切り間近では申請マイページやIT事業者ポータルへのアクセスが集中しますので、余裕を持って申請することが重要です。
メリット④ 少ない投資額でも申請できる
IT導入補助金には多様な申請枠があります。
下限設定がない、あるいは少額でも補助対象となるため、容易に補助金申請が可能です。
住宅事業者が役立つIT導入ツールとは?
住宅事業者様向けの主なITツールとしては、顧客管理システム(CRM)、営業支援ツール、工事・施工管理アプリ、物件管理アプリ、WEBマーケティングツールなどが挙げられます。
これらを導入することで、営業活動の効率化、業務の生産性向上、データの一元管理など、様々な効果が期待できます。
【クラウドサービス】
- グループウェア(チャット、スケジュール共有、ドキュメント管理など)
- CRM(顧客管理サービス)
- 営業支援ツール
- WEBマーケティングツール
【業務アプリ】
- 住宅提案ツール
- 見積書作成ツール
- 工事・施工管理アプリ
- 物件管理アプリ
- 請求・経理アプリ
【その他】
- テレワーク環境(リモートアクセス、Web会議ツールなど)
- セキュリティ対策ツール
IT導入補助金の補助対象にならない項目とは?
- 補助事業者の顧客が実質負担する費用がITツール代金に含まれるもの(売上原価に相当すると事務局が判断するもの)
- ITツールの利用料が、交付申請時に金額が定められないもの
- 対外的に無料で提供されているもの
- リース・レンタル契約のITツール(サイバーセキュリティお助け隊サービスを除く)
- 中古品
- 交付決定前に購入したITツール
- 交通費、宿泊費
- 補助金申請、報告に係る申請代行費
- 公租公課(消費税)
- その他、本事業の目的・趣旨から適切でないと中小企業庁及び中小機構並びに事務局が判断するもの
申込み締め切りについて
通常枠
1次締切分
締切日 | 2024年3月15日 (金) 17:00 |
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交付決定日 | 2024年4月24日 (水) (予定) |
2次締切分
締切日 | 2024年4月15日 (月) 17:00 |
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交付決定日 | 2024年5月27日 (月) (予定) |
3次締切分
締切日 | 2024年5月20日 (月) 17:00 |
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交付決定日 | 2024年6月26日 (水) (予定) |
申請スケジュールは申請状況により変更となりますので、
「IT導入補助金2024」の公式サイトにてご確認下さい。
弊社は4年間で200社以上のIT導入補助金申請の実績があります
弊社は、今年も【IT導入補助金支援事業者】として登録して今年で4年目で、これまでに200社以上の申請実績があります。
弊社のイエプロを導入いただいた場合は、導入費用の1/2以内(5万円~150万円未満)の
補助金を受けることが可能になります。(※補助金の金額はご契約内容によって異なります)
また、弊社では【補助金申請のお手伝いからサービス導入支援まで】を全面サポートいたします。
手続きに対して不安をお持ちの方でもご安心ください。
今回はIT導入補助金について弊社で行っている取り組みをご紹介致します。
IT導入補助金の導入をご検討されている方はご参考ください。
IT導入補助金申請がはじめてでも、過去に申請済みでもお気軽にご相談下さい!
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リフィードでは貴社の補助金申請手続きを全面サポート
IT導入補助金では、必要書類の準備や手続きをするのに労力・時間がかかる点がありますが、「IT導入支援事業者」であるリフィードが、貴社の補助金申請手続きをサポートいたします。
申請から交付までの流れ
STEP.01 ▼ |
導入プランを決定する 貴社のニーズに合わせて、導入製品の利用規模、範囲等を決定します。 お見積りと併せて、導入スケジュールや補助金の交付金額をシミュレーションいたします。 |
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STEP.02 ▼ |
説明会に参加する 説明会にて申請担当者様に、申請の流れ・準備書類・申請スケジュール等を細かくご説明いたします。 |
STEP.03 ▼ |
補助金の交付申請を行う ステップ01で決定したプランを基に、交付申請を行います。 補助金の申請には申請書類の作成や事業計画の作成等が必要になります。 各書類作成は弊社にてご支援の上、 事務局に申請を行ってください。 【申請の流れ】 ①IT導入補助金申請 マイページへ招待 →マイページ登録・申請、内容の入力。 ②弊社にて内容の確認 ③申請 →貴社での申請が完了後は、以降の修正や編集はできません。 内容の確認等、慎重にお願します。 |
STEP.04 ▼ |
交付決定後、システム導入 交付決定が下りましたら、実際にシステムをご契約・導入いただきます。 また、導入後には実績報告を行います。こちらも弊社にてご支援します。 |
申請に必要な準備いただくもの
ご準備01 | GビズID「gBizプライム」 ※無料で取得 ・GビズIDのうち「gBizプライム」でIDとパスワードを取得することで、 補助金の電子申請が可能 ・申請から取得まで約1~2週間を要します。 公募開始前からのご準備をお勧めします。 ・一度取得すると、今後の国が行う補助金申請で同じID・PASSが使用できます。 【GビズIDの申請に必要なもの】 メールアドレス・パソコン・プリンタ 印鑑証明書 (発行日より3か月以内の原本) 【取得までの流れ】 |
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ご準備02 | Security action自己宣言ID取得 ※無料で取得 ・「SECURITY ACTION」を宣言することで、自社が自発的に 情報セキュリティ対策に取り組むきっかけとなります。 【宣言ID申請に必要なもの】 メールアドレス・パソコン |
ご準備03 | みらデジ経営チェック ※無料で取得 ・同業種・同地域の事業者と比較しながら、あなたの会社の 経営課題やデジタル化への取組状況を確認し、課題解決に向けた”気づき”をチェックできます。 【宣言ID申請に必要なもの】 メールアドレス・gBizプライムIDとパスワード・パソコン |
ご準備04 | 履歴事項全部証明書(3ヶ月以内発行) 申請にあたり取得が必要となります。 |
ご準備05 | 直近分の法人税納税証明書(その1またはその2) 申請にあたり取得が必要となります。 |
ご準備06 | 独自の計画作成アンケート 申請サポートのために必要となります。 ①アンケートを記入 →実際の入力内容に即した弊社独自のアンケートに記入 ②弊社で入力内容を確認 →専任アドバイザーが入力内容を確認、貴社が選択されるようにアドバイスします。 ③申請 →計画作成アンケートで事前に作成した申請内容を入力 |
IT導入補助金利用時の注意
※IT導入補助金事務局から承認を受けた「IT導入支援事業者(株式会社リフィード)」から、ITツールの導入支援を受けてください。
※交付決定の連絡が届く前に発注・契約・支払い等を行った場合は、補助金の交付を受けることができません。
※補助金の受領は、1事業者1回のみです。 ※費用は、補助金の交付決定の通知後に一括でお支払いください。
※補助金が交付された翌年以降、年に1回3年に渡りITツールによる生産性向上の事業実施効果報告が必要です。
さいごに
IT導入補助金を活用してイエプロを導入ご検討の方は
下記の連絡先よりお気軽にお問合せ下さい。
株式会社リフィード IT導入補助金係 TEL▶092-717-7007 MAIL▶it-hojo@re-feed.jp
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